食品業界は常に最も忙しく、競争が激しい市場の一つです。毎日膨大な数の注文を受け付ける中で、注文プラットフォームの管理は非常に手間がかかる場合があります。
Parseurをオンラインデリバリーや注文プラットフォームと連携させることで、手作業による処理を自動化し、これまで多くの時間がかかっていた作業を大幅に削減できます。Parseurを活用すれば、フードデリバリーAPIを構築し、必要なデータを自社POSシステムに簡単に送信できます。
今回は「barberitos seikou jirei」として、Barberitosのテクノロジー担当VPであるMark Boohaker氏に、Parseur導入による変化についてお話を伺いました。
Barberitos テクノロジー担当VP Mark Boohaker氏インタビュー
自己紹介とご担当の業務内容を教えてください
私はBarberitosフランチャイズのテクノロジー担当VP、Mark Boohakerです。当社のチームは、フランチャイズパートナーのためのテクノロジーツールの開発・導入を担当しています。各ユニットの利益目標達成や、店舗・ウェブ・アプリにおけるお客様体験の向上を目指し、必要なプロセスの選定や、自社開発も行っています。

Barberitosについて教えてください。事業内容や業界についてもご紹介ください
Barberitosは、アメリカ・ジョージア州アセンズに本社を置くファストカジュアルスタイルのブリトーチェーンで、50店舗を展開しています。20年以上の歴史を持ち、米国南東部でレストラン事業を運営しています。

Parseur導入前にはどのような課題がありましたか?
当時、増加するサードパーティの宅配サービスとPOSの統合に、実績あるパッケージソリューションが存在しませんでした。既存のソリューションを試したものの効果が出ず、方針転換してParseurへ切り替えました。Parseurは煩雑なデータ処理を担い、クラウドアプリやPOSとの連携もシームレスに実現できます。
Parseurのドキュメントパーサーはどのように役立っていますか?
Parseurはデジタル注文のエラーマージンを50%削減することができました。また、他のエンドツーエンド型アプリと比較してもコストを大幅に抑えられています。これにより、各店舗でサードパーティ製タブレットが不要となり、注文ミスが減少し、お客様満足度も大きく向上しました。
Parseur導入によって節約できた時間や売上効果について教えてください
ParseurはBarberitosにとって重要なギャップを埋めてくれる存在でした。パンデミック前は総売上の5%ほどだったデジタルチャネル経由の売上が、パンデミック最盛期には30%を占め、現在も20~22%の水準で推移しています。Parseurは新たな販売チャネルからの注文をしっかりキャッチし、POSに取り込んで各店舗で適切に処理、そのデータを本部でのレポーティングにも活用できるソリューションです。
Parseurをどのアプリケーションと連携していますか?
Clover POS
現在のソフトウェアにもっと望むことはありますか?
特にありません。
他の方にParseurをおすすめする理由を教えてください
Parseurはこの分野において最高のサービスを提供しているからです。
Parseur全体のご利用体験を一言で表すと?
素晴らしいです!!
Parseurでのbarberitos seikou jireiとしてインタビューにご協力いただいたMark様に心より感謝いたします。Parseurの活用事例をシェアしたい方は、どうぞ お問い合わせください 。ご連絡をお待ちしています。
最終更新日