特定のメールデータをSmartsheetに送信する


ParseurでメールデータをSmartsheetへエクスポートする
Smartsheetはもともと高度な表計算アプリケーションとしてスタートしましたが、現在は包括的なプロジェクト管理・コラボレーションツールへと進化し、多様な形式でデータの管理や可視化ができるようになりました。Smartsheetを使えば、受信トレイの情報整理やプロジェクト通知メールの手動管理の手間から解放されます。
ここで役立つのがParseurです。Parseurは様々なメールから自動でデータを抽出できる人気のメールパース(解析)サービスです。
【活用例】
- 求人応募メールから応募者データを管理
- タイムカードやスケジュールの情報を集約
- ECサイトの注文通知メールを管理
ParseurとSmartsheetを連携することで、メールのデータを即座に整った表データとしてシートに反映できます。 たとえば、業務データ付きメールが届くとParseurが内容を抽出し、リアルタイムでSmartsheetへエクスポートされるため、コピペ等の作業を省いて業務効率を大幅にアップできます!
メールデータをSmartsheetへエクスポートする手順
- Parseurのメールボックスでメール通知が受信されます
- Parseurが指定データを抽出し、Zapierへデータ送信します
- Zapierが抽出済みデータをSmartsheetのシートに自動登録します
準備するもの
この自動連携を利用するには以下が必要です:
- メールボックスを設定済みのParseurアカウント
- Smartsheetアカウント
- ParseurとSmartsheetをつなぐZapを作成できるZapierアカウント

Parseurとは?

Parseurは、メールやPDF、各種ドキュメントからテキストデータを抽出し、業務プロセスの自動化を実現する強力なドキュメント処理ソフトウェアです。 Parseurの全機能はこちら。

これはSmartsheetとは?

Smartsheetは、オンラインのワーク実行プラットフォームで、 プロジェクト管理やタスク協働を可能にします。使いやすいインターフェース、 ファイル共有、ガントチャート、看板ビュー、ワーク自動化などの機能があります。

Zapierとは?

Zapierは、複数のアプリやサービスをノーコードで自動連携できるクラウド型オートメーションツールです。繰り返し行われる作業を、エンジニアや開発作業なしで自動化します。